2020.04.23 22:17自立課題が目指す『自立』わおんで目指している『自立』は、「自分自身の力ですること」=「一人で活動できること」をたくさん増やしていくことです。社会に出て「一人の個人」として生きるために、「一人で活動できること」を増やしていくという目標にむけて自立課題を組み立てていきます。私たちは、自立への支援を効果的に行っていくために、「構造化」という考え方をしっかり理解し共有し...
2020.04.23 08:48自立課題の教材 プチブロック手順書に従って作業する教材です。集中して完成に向けて取り組みます。100均の商品ですが造形が美しいので、出来上がった時の喜びも大きいようです。種類も多くよういされています。わおんの子どものうちの何人かは、写真のようなブロックを10分あまりで完成させます。年下の子どもから、すごいねーと声をかけてもらえる機会もできています。個別課題のお楽しみ...
2020.04.22 11:59教材作り教材選びについて その5○自立課題の教材•本人の地からだけで終了までもっていけるような教材を用意します。いかに「自立させるか」を勉強念頭に置いて準備をしていきます。•子どもが夢中になって取り組める得意な分野の教材も取り混ぜて選びます。集中することで、しっかり取り組む気持ちになったていったり、情緒が安定したりします。•自由な時間を、見通しをもって過ごせるようにしま...
2020.04.22 09:52教材作り教材選びについて その4○支援課題の教材 支援者と子どもが場と時間を共有しながら取り組む支援課題は、取り組む過程から取り組んだ成果までタイムリーに評価することができるものを用意したいと思っています。指導を受けて、新しい力を身につけていく課題に取り組む教材として、思いやり考えを伝えたり相手の話を聞く教材、コミュニケーション力の育成につながる教材等があります。他に、...
2020.04.21 09:0110の合成の前に5の合成 5まで双六面に1から4までの数(2と3はそれぞれ二面あります)が書かれたサイコロを投げて、出た目の数だけ足場を置いてその上を歩かせていきます。5がどんな数からできているかを考えながらゴールを目指します。目の合計がぴったり5になってゴールできるまで、サイコロを振ります。「次に〇〇が出たら5になるね。」の声かけも続けます。
2020.04.21 00:47いくつ足したら10? の補助教材100均のフェルトボールをつないで作りました。柔らかい手触り感覚が好きな子ども用です。ピンクの5個は、一つずつ足していけるようにつなぎませんでした。
2020.04.20 14:16いくつ足したら10?10の合成の理解が苦手な子どもの練習用に作りました。【つぎへ】のボタンを押すと、ランダムに足される数が表示されます。足す数のボタンを押すと計算をして正解なら?マークがにこちゃんマークに変わります。数字の下の、○と●も5と5で10になることがわかりやすいように表示するようにしています。【つぎへ】のボタンを押して、繰り返し次々に練習をすること...
2020.04.19 23:59教材作り教材選びについて その3まずは支援課題と個別課題、それぞれを選んでいく為には子ども一人ひとりの個性をしっかり見極めることが大切であると思います。よく言われていることですが、診断名は同じでもその子の抱えている課題は違います。支援課題は、子どもの様子を見ながらまさに支援をできますが、個別課題は一人でどう取り組んでいけるかしっかり見極めて、できた課題を持ってきたときの...
2020.04.18 10:34こんなときどうする?エクセルで作った、目の前で起こっているいろいろな場面でどうしたらいいかを考える教材です。プリントが風でとんだとき、鉛筆を転がしてしまったとき、電気がつけっぱなしのとき等、40程の設問に答えられるようになっています。