2020.07.16 12:03お箸の練習をしますうどんは太さの違う2種類のヒモを使っています。あと、長さも短いのとか長いのとか、お箸でしっかり紐をつかめない子どものために紐の先に結び目をしました。具を取ってとか、うどんを何本お椀に入れてとか、二人で半分ずつにはしようという声かけをしたりもして、色々な使い方ができるそうです。教材のクオリティの高さに一同驚かせれました。机の上にあったどんぶ...
2020.07.07 05:09プットイン教材手先の操作性を向上させる教材です。しっかり見て、差し込むように声かけをします。ピックは、手作りのものと100均で入手した物です。ピックを刺す箱の背景や回転寿司のレーンは、子どもたちが興味をもちやすいようにと、発案したスタッフの手書きです。
2020.07.06 06:16摘んで蓋を開けます小さな物を摘むのが苦手な子どもの微細運動を向上させる教材です。つまみを摘んで蓋を上げて、見えたカードを覚えて神経衰弱をします。カードは、色や形や図柄に変えることができます。簡単な神経衰弱ですが、短期記憶を強くするトレーニングにもつながります。ピッタリサイズの箱を用意してくれたスタッフに感謝です!
2020.06.28 10:56数処理 数詞と具体物アイスクリームの蓋に描かれた⚪︎の数だけペットボトルの蓋を入れていきます。ペットボトルの蓋を入れながら「いち」「に」「さん」と数詞を声に出して唱えます。ペットボトルの蓋は、その子どもが持ちやすいように裏か表に向けて置きます。3より大きな数になると、アイスクリームの蓋にペットボトルの蓋がしまらずに使いにくそうでした。他の教材を考えます。アイ...
2020.06.27 12:15大小の比較カード こんな使い方も負けるのが苦手な子どもと遊びます。6枚のカードをシャッフルしてすべて裏向きに置いたあと、1枚だけ表向きにします。支援者と子どもで1枚ずつ表返して、最初に表向きにしたカードに大きさが近いほうが勝ちです。あいこが出ることもよくあることと、勝ち負けをいっしょに検討する時間がかかることで、瞬時に勝敗が明からになるものに比べると、勝てなかったことが...
2020.06.27 12:07大小の比較カード6枚の大きさの違う絵が描かれたカードを用意しました。初めは、極端に大きさの違う3枚のカードを使って大きい順番に並べます。慣れてきたらカードの数を増やして、大きさ順に並べられた3枚の中に順番が正しくなるように加えます。
2020.06.22 00:31漢字パズル漢字が得意で興味のある子どものために作りました。ラミネートで余った部分をとっておいて、そこにホワイトボードマーカーで漢字を分解して書いてあります。左のホワイトボードに右の漢字のパーツをのせて文字を作ります。重ねた後はマスキングテープてとめて、指先の微細運動の練習もします。できあがったら、その字の使い方を話してもらいます。
2020.06.21 12:45キャラクターの力『おしりたんてい』を見るだけで楽しくなり、積極的に課題に取り組む子どもがいます。目と手の協応、指先の微細運動の向上を目指す課題にも、福笑いで登場してもらいます。目隠しはせずに、右の絵に近づくように、おしりたんていの目と眉毛を動かしていきます。この課題は、パソコンで矢印キーを使って目と眉毛を動かしていくこともできます。
2020.06.10 13:32ドラえもんの後ろに隠れているのは?見えないところに何があるか想像する課題です。上の写真を提示して、下の3つの写真からドラえもんで隠れている積み木がどれかを選びます。下の写真は、ドラえもんで隠れた積み木を想像して、実際に組み立ててみる課題です。
2020.06.03 12:12簡単パズルを工夫してみました簡単パズルをラミナートして、3cm角のメラミンスポンジに貼りました。木にくらべると、軽くて柔らかいので物を投げてしまう子にも使ってもらえるようになっています。