足して5ジャンケン 活用アイディア
支援者が、「足して5ジャンケン、最初は0、ジャンケンほい」と掛け声を言います。最初はぐーの代わりに、最初はゼロでぐーの手を出してジャンケンをスタートします。
支援者は、5と4と3の札をもってどれかをあげます。子どもは、0か1か2の指を出して、支援者が出した数と出して『5』になったら勝ちです。
支援者が出した数が「3」のときは、「ほい」のあとに、「3と2で5」と声を出して答え合わせをします。
子どもたちは、その声に合わせて、3・2・5と自分の指を出して確認するようにします。
支援者も正解の札を出しながら、子どもと声を合わせます。
慣れてきたら、最初に出す札を3種類変えて告げるのもいいでしょう。例えば、「0と2と4でいくよ〜」のように。
5の合成分解を意識しながら、クラスでも使えるジャンケンになると思います。
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